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【炎上】中川翔子「Switch2転売騒動」釈明も波紋拡大!“友人が購入”主張に疑問の声続出

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SNSリテラシーが問われる中、個人事務所設立直後のトラブルで信頼回復なるか

2025年6月、発売前から話題沸騰中の「Nintendo Switch2」をめぐって、タレントの中川翔子さんが“転売品を購入したのではないか”という疑惑に包まれ、ネット上で炎上が広がっています。中川さんは自身のSNSや事務所を通じて真っ向から否定したものの、さらなる波紋を呼ぶ展開となっています。

■ 発端は“開封動画”に映った納品書

問題が注目を集めたのは、6月8日に中川翔子さんがYouTubeに投稿した《Switch2をゲット、開封、プレイ!》という動画。動画内で緩衝材に包まれたスイッチ2を取り出すシーンに「納品書」や「レシート」のようなものが映り込み、正規の抽選販売ではなく、転売ルートで入手したのではないかという疑惑が浮上しました。

コメント欄はすぐに炎上状態となり、「転売品を買っていいのか?」「ファンを裏切った」などの声が相次ぎました。

■ 中川翔子「転売ヤーから買ってません」と否定も…

これを受けて中川さんは6月15日、自身のX(旧Twitter)で《Switch2はフリマサイトや転売ヤーから買ってません》と断言。しかし、事態は収まるどころかさらに混乱を招くことに。

6月17日には所属事務所がメディア取材に対して「Switch2は友人が大手家電量販店の抽選で購入し、妊娠祝いとして中川に譲った」と説明。動画に映っていたレシートもその友人が箱に同封したものであると釈明しました。

■ ネット上では「矛盾」との指摘

しかしこの釈明に対してSNSでは、

  1. 「もらったのに『買った!』って言ってたのはなぜ?」
  2. 「プレゼントしてくれた友人が気の毒」
  3. 「やっぱり嘘をついたように見える」

など、さらに批判が加速しています。

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実際、中川さんは動画内で「買っちゃったよ、買えたよー!」と歓喜の声を上げており、Instagramでも《Switch2買えましたあああああーーー》と投稿。ファンの多くは「本人が買った」と認識していました。

■ SNSリテラシーの課題が再燃

中川翔子さんは2025年5月に第一子の妊娠を発表し、同時に個人事務所「miracle」を設立。ワタナベエンターテインメントとは業務提携という形を取っているようです。

しかし、大手事務所の管理から離れたことにより、SNSでの発信にブレーキをかける存在がいなくなっているのでは、との指摘もあります。

過去にもSNSで猫画像の“盗用疑惑”や、不適切な投稿で炎上した経験がある中川さん。今回も「SNSリテラシー不足」が問われる結果となりました。

■ 今後の信頼回復がカギに

40歳を目前に控え、人生の新しいステージを迎えた中川翔子さん。妊娠や会社設立という幸せな報告の直後に浮上したこの騒動は、彼女の今後の信頼形成に大きな影を落とすことになるかもしれません。

ファンとの信頼関係を取り戻すためにも、今後はより慎重なSNS運用が求められるでしょう。

2025年06月18日 15:25

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